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レトロゲームの買取価格を比較!高額買取のポイントとは

2023年現在、生産終了したさまざまなレトロゲームが、買取業者を通じて高い価格で取引されています。

今回は、高値で取引されているレトロゲームやソフトについて、特徴を解説します。

手元にレトロゲームをお持ちの方は、高値で売れるポイントを押さえて、高額買取を狙いましょう。

人気のレトロゲーム

レトロゲームに明確な基準はなく「懐かしい」「現在は発売されていない」ゲーム類がそれにあたります。

ここでは、人気の高いデジタルレトロゲームについてご紹介します。

これらのレトロゲームは、大手買取業者で取り扱っていない場合もあるため、買取実績のあるゲーム専門の買取業者へ持ち込む方法をおすすめします。

ツインファミコン

ツインファミコンは1986年にシャープから発売されたゲーム機です。通常通りファミコンのゲームをプレイできますが、ファミコンの付属機器として発売された「ディスクシステム」を内蔵していることが、通常のファミコンとの違いです。

高額だったため売れ行きが悪く、貴重なことが特徴です。価格は以下の通りです。

 

 

 

 

 

ツインファミコンの買取価格が記載されているのは、ゲーム買取ブラザーズのみでした。

メガドライブ

メガドライブは、1988年に発売された、初の16ビットCPUを搭載した家庭用ゲーム機です。コントローラーが特殊な形状をしており、ボタンが3つ横並びになっていることが特徴で、より多彩な操作ができます。

今でも大人気のゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」が発売されたのも、このハードです。非常に人気の高いハードで、マニアの間では高価で取引されています。

買取価格は以下の通りです。

 

 

 

 

 

日本よりも海外での売れ行きが高いゲームハードですが、こちらも買い取りをしているのはゲーム買取ブラザーズのみです。

ネオジオ

ネオジオはSNKが発売したゲーム機で、アーケードゲームとの互換性のある家庭用ゲーム機です。業務用としても利用されていた機械で、こちらも16ビット機ではありますが、最大の特徴はそのコンパクトなサイズです。一方で、ゲームソフトは非常に大きいため、邪魔に思っているという方もいるのではないでしょうか。

そんなときには、買い取り実績のある業者への販売がおすすめです。

買取価格は以下の通りです。

 

 

 

 

 

ネオジオは保存状態次第で、高価買取が狙えます。

ご家庭にある場合は、手入れをした後に売ってみてはいかがでしょうか。

PCエンジン

1987年にハドソンが開発したゲーム機で、当時圧倒的なグラフィック性能でゲーム業界を圧倒しました。

さまざまなアーケードゲームが移植されたことも特徴です。そのため、こちらもマニアからの人気が高く、高価で取引されています。

価格は以下の通りです。

 

 

 

 

 

近年では、PCエンジンミニというものも発売されているため、プレイしたいゲームが収録されているならこちらでプレイすることもおすすめです。

ゲームボーイ

ゲームボーイは、1989年に発売された任天堂の携帯型ゲーム機で、日本国内だけで1,280万台を売り上げる大ヒットを記録しました。単三電池4本で40時間程度動くことが特徴で、画面はモノクロで構成されていました。

後年には、ゲームボーイカラーというゲーム機も発売され、カラー画面に対応しました。

買取価格は以下の通りです。

 

 

 

 

 

ゲームボーイも、ゲーム買取ブラザーズ以外では買取価格が記載されていませんでした。

本体価格が安かったこともあり、買取価格も安めですが、ある程度なら交渉もできるでしょう。

ゲームボーイアドバンス

ゲームボーイアドバンスは、2001年に発売された任天堂の携帯型ゲーム機です。一部のゲームソフトには、同じく任天堂のゲーム機、ゲームキューブとの連携機能もあるため、幅広い遊び方のできるゲーム機です。

携帯ゲーム機を流行らせた立役者ともいえるゲーム機で、多くの人に愛されていました。

買取価格は以下の通りです。

 

 

 

 

 

こちらも買取価格の記載があるのは、ゲーム買取ブラザーズのみです。

ゲームボーイアドバンスSP

ゲームボーイアドバンスSPは、2003年に発売された、ゲームボーイアドバンスの後継機です。進化したポイントは乾電池ではなく充電で動くようになったこと、バックライトが明るくなったことの2点が挙げられます。

また、本体が折りたためるようになっており、どこにでも持ち運べるという特徴もあります。

買取価格は以下の通りです。

 

 

 

 

 

ブックオフオンラインでも買取をしていますが、状態の良いものはゲーム買取ブラザーズでの買取価格が高いため、こちらがおすすめです。

ゲームボーイミクロ

ゲームボーイミクロは、2005年に発売された、よりコンパクトなサイズになったゲームボーイアドバンスです。ポケットに入るほどの小さな本体が魅力ですが、一方で解像度の向上や液晶のバックライト化の影響で、視認性は抜群です。

買取価格は以下の通りです。

 

 

 

 

 

限定バージョンの価格を含め、最も買取価格が高いのはゲーム買取ブラザーズでした。

完品の場合は、ゲーム買取ブラザーズへの持ち込みがおすすめです。

ワンダースワン

ワンダースワンは、1999年にバンダイから発売された携帯用ゲーム機です。最大の特徴は価格の安さで、定価は4,800円でした。ゲームに応じて縦持ち横持ち、どちらでも遊べるほか、動力は乾電池1本のみだったため、ランニングコストもかかりません。

買取価格は以下の通りです。

 

 

 

 

 

ゲーム買取ブラザーズでは、状態の良いワンダースワンなら、定価と同程度の価格で買い取っています。

ファミコン

ファミコン(ファミリーコンピュータ)は、1983年に任天堂から発売されたゲーム機です。カセット式の仕組みを取り、日本では初の、家庭用ゲーム機として一世を風靡しました。

ファミコン用のカセットはこれまで数多く発売され、幅広い世代に楽しまれたゲーム機です。

複数の買取業者で、ファミコン本体の買取価格を調べましたが、ゲーム買取ブラザーズ以外ではファミコンの買取価格に関する記載はありませんでした。

 

 

 

 

 

スーパーファミコン

スーパーファミコンは、任天堂が1990年に発売したファミコンの後継機です。ファミコンと比べると、色数が600倍以上に増えたため、映像表現が豊かになり、動きも滑らかになりました。

 各買い取り業者での参考価格は以下の通りです。

スーパーファミコンは、非常に古いゲーム機のため、完品状態での買取価格が記載されていないところが多いといえます。付属品や箱、説明書が揃っている場合には、買取実績のあるゲーム買取ブラザーズへの依頼がおすすめです。

 

 

 

 

 

Nintendo 64

Nintendo 64は、1996年に任天堂から発売された家庭用のゲーム機です。

コントローラーの形状や持ち方に特徴があり、一部のコアなファンからは今も親しまれています。

任天堂の人気ゲーム「どうぶつの森」や「大乱闘スマッシュブラザーズ」も、64で発売されたゲームソフトです。

以下は、買取参考価格を調査した結果です。

Nintendo 64には、クリアカラーの限定モデルや、ポケモンとのコラボレーションモデルなど、限定商品がさまざまにあり、プレミア価格で取り扱われています。

それらを売却する際には、モデルごとに値段が区分されている、ゲーム買取ブラザーズでの買取依頼がおすすめです。

 

 

 

 

 

プレイステーション

プレイステーションは、ソニー・インタラクティブエンタテインメントから1994年に発売されたゲーム機です。映像の品質は特に高く、ゲームが表現できる世界観を広げた製品だといえるでしょう。

初代発売以降、数年ずつ間隔をあけて後継機が発売されています。現在発売されている最新機種は、プレイステーション5です。

初代PSは、後年発売されたPS2やPS3に互換性があるため、買取業者での取り扱いが少ないことが特徴です。

そのため、買取依頼をする前に、間違いなく取り扱っているかを確認することがおすすめです。

 

 

 

 

 

PSP

PSP(プレイステーションポータブル)は、2004年に発売された携帯ゲーム機です。

真ん中に大画面の液晶、両サイドにコントローラーがついており、テレビがない環境でもゲームを楽しめます。

また、音楽を聴いたり、動画を見たりというように、ゲーム機として以外の使い方も利用できる万能機です。

PSPにも世代があり、下限価格の多くは初期世代のものでした。買取を依頼する際には、自分の持っているPSPがどの世代のものなのかを事前に確認しておくことがおすすめです。

 

 

 

 

 

買取を依頼するなら、参考価格が最も高く提示されており、買取実績も豊富なゲーム買取ブラザーズがおすすめです。

レトロゲームは、スペック的には現在のゲーム機よりもはるかに劣るため、扱っていなかったり、安い値段での買取しかしていなかったりという業者が多い傾向にあります。

また、ソフトも大きめのものが多いため、大量のソフトや本体を買取に持ち込むには、何らかの工夫が必要だといえるでしょう。

ゲーム買取ブラザーズは宅配買取サービスを提供している

ゲーム買取ブラザーズでは、ダンボールに買取商品を詰めて送ることで買取対応をしてもらえる、宅配買取サービスを提供しています。そのため、レトロゲーム特有の大きなソフトを買い取ってもらいたいときにも、簡単に対応ができるでしょう。

また、店舗を持たない買取サービスのため、有店舗型のサービスよりも買取価格に融通が利きやすいことが特徴です。

ゲーム買取ブラザーズの買い取り方式に関する特徴は以下の通りです。

\宅配買取のおすすめポイント/

他にも下記のサービスを提供しているため、ゲームを売るときには利用してみるとよいでしょう。

  • 送料や手数料はすべて無料
  • 期間限定の買取額UP
  • 手続かんたんな宅配買取

レトロゲームは、昔懐かしのゲームを集めたいという熱心な収集家もいるため、ものによっては高値がつきやすいことが特徴です。

押し入れや倉庫に眠っているゲームソフトが思わぬ値段になることもあるでしょう。

掃除や整理の際に、古いゲームソフトが出てきたなら、捨ててしまう前に、送料・手数料・査定料無料の買取査定を利用することがおすすめです。

もしも査定額が不満な場合には、値段交渉や返送の要求にも対応してもらえます。

 

レトロゲームで高価買取されやすいソフト

前述の通り、レトロゲームには熱心な収集家が多くいます。そのため、一部ゲームソフトにはプレミアがついており、高価買取を狙えるでしょう。

ここでは、市場で人気の高いソフトを8つご紹介します。

メタルスラッグ|ネオジオ

メタルスラッグは、横スクロールの2Dアクションゲームで今でも人気のある作品です。

当時高性能ハードとされていたネオジオのフルスペックを活かしたゲームソフトで、他のハードに移植された際に起こっていたバグや劣悪な挙動が一切ないことが特徴です。

横スクロールアクションとしても非常に難易度と完成度の高いゲームソフトのため、マニアの間ではとんでもない高値で取引されることもあります。

状態がよいものだと、買取価格は800,000円に上ることもあります。

ネオジオ版のメタルスラッグが家にあった場合には、ゲーム買取の専門店に査定を依頼してみるとよいでしょう。

マキシマムカーネイジ|メガドライブ

マキシマムカーネイジは、スパイダーマンのエピソードの1つ「Maximum Carnage」をもとにした、ベルトアクションゲームです。

ゲームとしての完成度が非常に高いというわけではないのですが、国内流通品がごくわずかで、完品(箱・取説2枚・ゲームソフト本体・プレゼントはがき)が揃っている場合には、500,000円前後で取引されています。

日本でスパイダーマンが流行してから、大幅に値段が変化したゲームの1つで、スパイダーマンファンにとってはコレクションアイテムとしての価値が非常に高いゲームだといえるでしょう。

不要に思っているなら、ゲーム買取の専門店に査定を依頼することもおすすめです。

魔導物語Ⅰ 炎の卒園児|PCエンジン

 

 

 

 

 

魔導物語は、コンパイルから発売されたダンジョン探索型のRPGで、最近ではセガのぷよぷよで有名なアルル・ナジャが初めて登場したゲームです。

PCエンジンのスペックを活かしたアニメ調のグラフィックが特徴で、かわいらしい雰囲気ですが、その実ホラーやグロテスクな描写もあるため、シリーズをプレイするときには気を付けることがおすすめです。

また、HP表示がないため、キャラクターの顔色で残りの体力を推測しなければならないことも、最近のゲームが好きな方にはなじみのない要素でしょう。

ぷよぷよのぷよも本作に登場したキャラクターで、ぷよぷよのファンや、コレクター層からの人気があるゲームソフトです。

買取価格は23,000円程度です。

エレベーターアクション OLD&NEW|ゲームボーイアドバンス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

老舗アーケードタイトルのエレベータアクションシリーズの移植作品で、2002年にメディアカイトという会社から販売されました。

スパイとして、敵が見張っているビルの中をエレベータを使って移動することで、相手の裏をかき最低限の行動で通り抜けていくというアクションパズルゲームで、2022年の12月にもシリーズ作品が発売されています。

ゲーム性はもちろん高いですが、どちらかというとコレクションとしての価値が高く、状態のよいものなら、約90,000円程度で取引されています。

ご家庭で見かけた場合には、買取査定を依頼してみてもよいでしょう。

バトルフォーミュラ|ファミコン

バトルフォーミュラ

バトルフォーミュラは、カーチェイスとシューティングの要素を組み合わせた、ファミコンのゲームソフトで、1991年に発売されました。

発売時期としても、スーパーファミコンが発売された後に発売開始したファミコン用のソフトとして、大変人気があります。

ファミコン用のソフトとして、末期に発売されており、その流通量の少なさからプレミアがついているソフトです。

買取価格は、約76,000円ほどです。ゲーム専門の買取業者へ持ち込みましょう。

レンダリング・レンジャー R2|スーパーファミコン

レンダリング・レンジャーR2は、1995年に発売されたソフトです。ドイツの会社で開発され、日本国内でのみ発売された貴重な作品です。

ゲームの内容は、シューティング要素の取り入れられたアクションゲームです。。

この時代に発売されたソフトとしてはゲーム性・アニメーションの動きも面白く、そのあたりも評価されています。

流通量が少なく、貴重なことからプレミアがついており、買取価格は約51,000円です。

ハームフルパーク|プレイステーション

ハームフルパークは、1997年に発売された横スクロールシューティングゲームです。

ゲームの内容が面白く、複数に分かれているステージや難易度を選択して楽しめます。

このゲームソフトは大変高い値段で買取業者に取引されています。理由としては、この時代に発売されたゲームとしてクオリティが高い点と、出荷数が少なかったためです。

買取価格は、30,000円以上が想定されます。

シューティングゲームは元々買取価格が上がりやすく、加えてプレイステーション初期のソフトとして注目されているためです。

天外魔境コレクション|PSP

天外魔境コレクションは、天外魔境シリーズのソフトを4本収録したコレクションソフトで、2008年に発売されました。

過去に発売されていたゲームをそのままの操作方法と動きで体験できることもあり、レトロゲームが好きなユーザーからは注目されたソフトです。

元々ゲーム性が高いことも評価されており、さらに製品のパッケージには特典もついています。

買取価格は、3,000円〜7,000円ほどです。

レトロゲームを高い値段で売るポイント

レトロゲームは、もちろんそのままの状態で持ち込んだとしても、高く売れる場合があります。しかし、さらに高値での取引を求める方は、以下のポイントを知って高額買取につなげましょう。

付属品を揃える

ゲーム購入時についていた付属品を揃えましょう。

・コントローラー

・電源コード

・取扱説明書

・箱など

レトロゲームは、出荷数が少ないゲーム本体やソフトほど高く売れます。状態が購入時に近ければ、さらに高値が狙えるでしょう。。

コードや説明書を残している方は、まとめて査定へ出しましょう。

もちろん、本体やソフトのみの状態でも売却はできます。商品の状態次第で買取価格には幅があるため、比較しましょう。

まとめ売りする

不要なレトロゲームをまとめて売りましょう。例えば、不要なプレイステーションと、プレイステーションで使用できるソフトをまとめ売りすることで、買取価格をあげられる可能性があります。

他のゲーム機器に対応しているソフトでもまとめ売りは可能です。

これを機会に、不要なものはまとめて処分しましょう。処分したいものが全てゲーム関連の製品なら、ゲームを専門に扱う買取業者をおすすめします。

ゲーム買取ブラザーズは、まとめ売りに対応している買取業者です。

 

汚れは綺麗に拭き取る

本体やソフトに付着している汚れは綺麗に取り除いた後、売却をしましょう。

長年、家で保管をしていると、本体やコントローラーの隙間に汚れが入り込んでいることもあります。

クリーニングクロスで綺麗に拭き取り、買取業者の査定額を高められるように、綺麗な状態にしましょう。

ソフトの隙間に入った汚れは、優しく綿棒やクロスを使って拭き取ります。力を入れてしまうと、ソフトに傷がつくため、丁寧に掃除することが重要です。

まとめ

レトロゲームは、今も多くの方に愛されており、買取業者も本体の状態によっては高値で買い取っていることが分かりました。

高価買取を狙うなら、本体・付属品の状態が重要です。今後売却を考えている方は、丁寧に扱いましょう、

ゲーム買取ブラザーズでは、レトロゲームの買取を積極的に行っています。

ゲーム専門の買取業者がそのゲームやソフトの価値を見抜き、他の業者より高値で買い取れます。

家に不要なレトロゲームがある方は、ぜひ一度お問い合わせください。